復活祭(イースター)

復活祭(イースター)はキリストが死後3日目にして甦ったことを記念し、

春の自然の甦りを祝うお祭りです。

復活の象徴の卵を食べたり、ペインティングした卵を贈り合ったりして、盛大に祝います。

イースターの日どりは、325年の第1ニカイア公会議で

「春分の後の最初の満月に次ぐ日曜日」と決定されました。

ただし、これでは、時差の関係で春分の日が場所によって異なり、

イースターの日附も異なる場合があるため春分を3月21日に固定して計算されています。